十三駅近病院 胃腸科・内科・外科・放射線科・リハビリテーション・労災指定・結核予防法指定

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2015年3月26日 (木)

院長先生のコラム4月号

★ ビッグバンと生命

 阪神淡路大震災から二十年、東北大震災から四年が過ぎ、改めて地震、津波の被害が見直された。今「生命の誕生」について考えてみるのも意義がある。生命は三十七億年前も前に原始の海で誕生した。人間の起源も海の中に誕生したたった一つの細胞だ。百五十億年前のビッグバンと呼ばれる大爆発によって生まれた宇宙の中で、地球は太陽からの強い紫外線を受け、方々の火山で大爆発があった。ゴツゴツした山肌や岩がむき出しの荒涼たる平原は、内部から噴出したガスで覆われた。そのガスもまた太陽からの紫外線を受けて様々な化学反応が進み、次第に複雑な物質になって海中に蓄積され、さらに化学反応が進んだ。油を一滴たらすと水面上が薄い膜で覆われる。この薄い膜が生命のもととなる素材を包んで細胞ができた。この細胞が集まってコロニーと云う集団を作り、それから想像を絶する年月を経て人間に進化したのである。

                 

                 『ザ・淀川 平成27年4月号掲載』



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