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2017年11月28日 (火)

院長先生のコラム12月号

★ トロリーバス

 数年前、立山黒部アルペンルートのトンネルでトロリーバスにの乗り、その心地の良さから、昔、大阪で走っていた「トロバス」と呼ばれて人気のトロリーバスを思い出した。今日本で残っているのは黒部の関電トンネルと立山トンネルだけ。昭和28年から15年間、十三にもトロバスが走っていたのを知っている人も少なくなったようだ。大阪駅から十三を経て加島、神崎橋へのルートがあった。南は阿倍野まで、東は杭全までのルートもあった。バスの屋根から、蝸牛のような角を2本出して架線から動力の電気を取って走る。長所は排気ガスがゼロで静か。レールを敷く必要が無い。架線の無い所も少し走れる。短所は交通量の多い所や狭い路は走り難い。だから昭和40年台になって交通量が増えるまでは、市民の足として東京、大阪、横浜で人気があった。実は戦前に京都、名古屋で走っていた時期があったようだ。トロバスは昭和47年の横浜を最後に都市から姿を消した。

                                                                                                                     【院長/阪東 昭政】

『ザ・淀川 平成29年12月号掲載』



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